株式会社CSCが提供する空撮の内容
地上からは見ることができない景色を撮影できるため、さまざまな用途に使用されています。例えば、建築物や風景の撮影、イベントやスポーツの撮影、災害時の調査などです。株式会社CSCでは、これらの空撮映像の撮影・編集で素晴らしい映像を提供いたします。
観光向け
山や海などの自然の景色や、都市の景観、歴史的建造物などを、空から見ることで、その場所の魅力をより深く理解することができます。観光地のPRにも効果的です。空撮で撮影した映像を、観光地のウェブサイトやパンフレット、テレビCMなどに使用することで、観光地の魅力をより多くの人に伝えることができます。
工事報告書向け
地上からでは見ることができない工事現場の様子を撮影することができます。そのため、工事の進捗状況をわかりやすく伝えることができます。また、工事現場の全体像を把握することもできます。さらに、空撮は、工事現場の安全性をアピールする効果もあります。工事現場の安全性をアピールすることで、工事関係者や周辺住民の安心感を高めることができます。
※最近は動画での工事報告を必要とする場合が増えています。大きな現場では地上からの撮影では全体像がつかめない場合がに空撮は有効です。
事故・災害の調査向け
地上からでは見ることができない事故・災害の状況を撮影することができます。そのため、事故・災害の原因を特定したり、被害を評価したりするのに役立ちます。また、空撮は、事故・災害の復旧計画を立てる際にも役立ちます。
空撮のメリット
- 従来の空撮では難しかった低空・狭所での撮影が可能
- ジンバルを搭載で安定した撮影が可能
- 高画質な映像が撮影できる
- 移動する被写体に接近して撮影が可能
- 自然や建物の間を縫った空撮が可能
- 危険な場所も撮影可能
- ヘリや飛行機撮影よりコストが安い
- 手軽に空撮ができる
空撮のデミリット
- 法律上の制限がある
- 操縦技術が必要
- 機材が比較的高価
- 事故のリスクがある
- プライバシーの侵害につながる可能性がある
- 天候に左右される
- 機体の保険が高い
- 結構消耗品が多い
- 映像編集に高性能のPCが必要
株式会社CSC空撮料金
基本的には下記の内容を合計したものになります。見積は無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
空撮業務業務内訳 | 価格 |
事前打合せ料金 | 10,000円/回 |
ロケハン料金 | 15,000円/半日 |
国土交通省申請料金 | 15,000〜40,000円 (空撮内容で申請に2ケ月かかる場合もあります。) |
ドローン機種使用料 | 10,000〜100,000円 (ドローンの機種による) |
撮影実施料金 | 50,000円/半日 |
映像編集料金 | 10,000円/分 |
人件費 | 10,000円/4h・人 |
交通費 | 40円/km |
株式会社CSCでは体験会や講習会も行っております
※最低5人から、講習1時間・飛行体験1人15分 基本料金3万円+2,000円/人 最大10人まで